会社としての存在意義を高める

1957年5月に街のガラス屋さんとしてスタートしました。その当時は現在のような車社会ではなく、自転車で木箱にガラスを入れて運んでいたそうです。昭和の時代の話です。先代は幼少時代から老舗のガラス屋さんに奉公して、ガラスを切る、建具に入れ込む等の技術を習得し、一級ガラス施工士として、工事に励んでいたと聞かされてきました。私は長男として先代の亡き後、家業を継いで、早いもので32年が経ちました。先代が創業して32年。私が後を継いで32年。2022年5月に創業65周年という節目を迎えます。事業内容は大きく変わり、新たなチャレンジと、いかに会社としての存在意義を高めるか、時代の変化と共に“お客様のニーズに応えるサービス”を提供し続けていきます。